お久しぶりです。
去る12月25日に、内輪のフレ戦大会に出てきたので、その時に使ったパーティの構築記事()を書いてみたいと思います。
使用できるポケモンについて、かなり縛りのキツいルールだったので、併せてこちらもどうぞ。
http://pi-poke.hatenablog.jp/entry/2015/12/19/205956
運営のお三方、お疲れ様でした。
ご覧の通り、氷統一です。もっと言うなら、かの有名なレジベース艦隊です。
では、個体解説をしつつ、このパーティの勝ち筋を紐解いていきましょう。
レジアイス@たつじんのおび
ひかえめ HC252
レジベースの一角をなす特殊アタッカー。ロトムとかに後投げしてチャージビームで積んで殴り合うのを想定。いのちのたまと迷ったが、耐久を削りたくなかったのでたつじんのおびに。しかし、氷統一という特殊なパーティほどたつじんのおびは合わないということに気づいた。四戦中一度だけ選出。負け。だいたい負けたからしゃーない。
わんぱく HB252
ゆきなだれ/じしん/のろい/じこさいせい
レジベースの相方。四戦中二回選出、うち一回勝ち。悲報、レジベース艦隊と言いつつ、レジベースの同時選出は叶いませんでした()
圧倒的な物理耐久で相手の攻撃を受け、のろいを積む予定だったが、肉壁(テーブル?)にしかならなかった。それでも、相性の悪いメガバシャーモを相手に体力を3/4も削る大健闘を繰り広げた。
ユキノオー@ユキノオナイト
れいせい HC252
レジベース艦隊と標榜しつつも、この構築の要。後述するマンムーとのきあいのたすきがむしゃらとあられのコンボ始動要員でもある。
じしんとこおりのつぶての火力をある程度確保するために、Aを下げない性格にした(というか、ユキノオーは当個体しか育成していない)。
四試合中全試合で選出。一勝三敗。決勝つぶてをキメてくれたイケメンです。
トドゼルガ@オボンのみ
ずぶとい H252 B188 S60
なみのり/あくび/アンコール/ぜったいれいど
ちいさくなるラッキーが当大会で流行ると読んで採用したアンコールぜったいれいど搭載のトドゼルガ。しかし、その目論見も虚しく麻痺バグに苦しみまくった戦犯枠。
四戦中一度だけ選出。ちいさくなるラッキーのいた試合に選出できたにも関わらず、先述の通り麻痺バグに苦しみ、ぜったいれいどの四回の試行回数も虚しく沈んだ。うち二回が麻痺バグ(だったと思う)。これは訴訟()
ようき AS252
タスキがむしゃら+あられのデスコン要員…ではあるが、成功したのは一回、それも相手はチャーレム…うーんこの。
この子も全試合選出。がむしゃらを除けばレートでも普通に見かけるような型なこともあって、氷統一パでの汎用性も良好。フレアドライブでやけどを負うなどのハプニングもあったが、勝敗にさほど影響しないものだったのでセーフ。
マニューラ@いのちのたま
ようき AS252
ガルーラガブリアスなどのメジャーポケモンを見るための枠として採用したが、大会本編では一度も選出されず、その後の主催のぴーさんとの交流戦で選出。その時はたしか、トドゼルガマンムーマニューラっていう選出だった気がする。結果は負け()
本来は、ガルーラガブリアスマンムージャローダファイアローWロトムという構成で行こうかと思ったが、トリルクチートやルカリオへの回答がほぼガブリアスしかなくサイクルを回されると大変難儀しそうに思えたので、開き直って氷統一に組み直した経緯がある。
結果は1-3という残念な結果になったが、オニゴーリもいない氷統一で一矢報いることくらいはできたのではないかと思う。
大会中は麻痺バグやちいさくなるヒョイヒョイを何度もされて正直久しぶりに腹が立っていたが、せめてもの一勝をもぎ取ることができて救われた気分になった()
やっぱりちいさくなるはク○(ちいさくなるガチアンチ勢並みの感想)
というわけで、記事を終えたいと思います。見苦しい文章があったって?さあ、知りません()
それでは、また次回までごきげんよう。